花屋や雑貨屋で働く女の子のは何故、可愛く見えるのか?

昔から女の憧れの職業はケーキ屋さんかお花屋さんが上位を独占してきた。これはあくまで小学生低学年までの話ね。

高校を卒業して大人なればそんな幻想は吹き飛ぶ事を身を持って体験させられる。素敵なパティシエさんの元で毎日美味しいスイーツに囲まれてなんてあるはずがない。大抵、パティシエはゲイである。女にはとことん厳しい。使えない、バカ女、動きが遅い、ブスじゃまた、と散々な店も多い。接客だって同じこと。クレーマーに怒鳴られたり、朝から晩までレジ打ち、領収書の宛名の感じが分からなかったら客に失笑される日々。残念ながらこれが現実社会。

だがしかし、花屋となってくると話は別だ。可愛い系、お姉さん系、ちょいギャルまで美人かわいい率が非常に高い。そして接客が優しくて、性格の良さがストレートに出ている子が多い。

なんでだろうか考えてみた。

まず、花屋の店員は基本的にアルバイトが多い。そして店長や経営者に女性が関わっているケースが多いように思う。男で花屋を始めたいなんて話はあまり聞かないしね。

次に花は綺麗、美の象徴だ。ブスは花に興味なんか持たない。ブスだからだ。ある程度の容姿とスタイル、そして教養を備えた子でないと扱えない代物なのである。これは色々な意味で。ガチでマジで。

そんなわけだから、花屋には可愛くて優しい子が多いのだ。